オードリー・若林正恭 収録前にDJ KOOに挨拶しなかった理由を語る「どこ見てるかわからなかった」

19日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、TRFのDJ KOOはサングラスをかけるとどこを見ているかわからないと語った。

番組では、DJ KOOがゲストとして登場したが、その登場前の冒頭のトーク、若林がDJ KOOに挨拶をしにいった話となった。

若林は「KOOさんに挨拶しなきゃなと思ってたんですけど、エレベーターからこう、ブース入ってくるときサングラスかけてて、どこ見てるかわからなかったので素通りしちゃいました」とDJ KOOの視線がどこを見ているかわらからず、結局挨拶をしなかったとコメント。すると春日俊彰は「どこ見てるかどうか、わからなかったかどうかは、それは関係ないよ。しなきゃダメだよ」と注意したのだった。

ただ春日もDJ KOOの視線がどこにあるかには同意見だったようで「私もねえ、放送前にね、みんながいる、ブースの入り口まで来てくれて挨拶してくれたんだけど…、確かにどこ見てるかわかんなくてさ(笑)、誰を見てるかわかんないから、皆で挨拶してさ」と明かし、爆笑を誘ったのだった。

さらに若林はDJ KOOの出で立ちについて「何かに似てるなと思って色々言ってたじゃない、あのバリで見た獅子舞に似てんなって思って。バロンていう」と話し、春日も「縁起のいい感じはしたわ!DJ KOOさん全体が」とふたりして縁起物扱いしていた。

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