ずん・飯尾和樹と山之内すずが感激! フルーツ先進国・日本の最新事情に迫る

テレビ東京系では12月26日に「極上フルーツ図鑑」(午後4:00=テレビ大阪制作)を放送する。品種改良や新開発が目覚ましく進んでいる“フルーツ先進国”である日本。番組では、その極上フルーツの最先端と、生産者のこだわりや努力に密着する。さらに、極上フルーツを使った“映えるスイーツ”や、極上フルーツを支える驚きの最先端マシンなどの情報も盛り込み、“日本のフルーツ事情が分かる図鑑”を作っていく。

東京都世田谷区下高井戸にある果物店「PARLOR SHISHIDO」で行われた番組収録に臨んだ、番組MCのずん・飯尾和樹と山之内すず。フルーツの進化と研究、テクノロジーに圧倒されたという飯尾に、「見た目が奇麗なものって味がちょっと劣ってるというイメージがあったんですけど、味も見た目もめちゃくちゃ奇麗で。進化ですよね」 と山之内もうなずき、飯尾は「トータルで進化してないとダメなんだね」と感心しきり。

さらに、収録を迎えるにあたり、飯尾は「ロケかな?って思いましたね。それがスタジオでフルーツ食べてるだけでいいなんて(笑)。あと
はフルーツをいい状態でキープするには、結構スタジオの温度下げるんだなっていうのを今日初めて知りました(笑)。でも、本当に日本のフルーツってレベル高いよね」驚いたようで、山之内も「本当に素晴らしくて感動しました! 定期的に食べなきゃ気が済まなくなりそうです。これからは好きな食べ物、“紅まどんな”(愛媛産の柑橘類)って言いそう」 とすっかり極上フルーツのとりこになった様子。

また、2人がおすすめするフルーツを尋ねてみると、飯尾は「静岡の三ケ日みかんっていうのがあるんですけど、おいしかったですね。あとは袋井のメロンかな」と挙げ、山之内は「岡山で白桃狩りをしたことがあって、それもおいしかったですね」と白桃を推薦。「おばあちゃんが横で皮をむいてくれるんですよ。『アンタ、食べ!』って(笑)」と白桃にまつわる思い出を披露した。

そして、最後に「贈り物を迷ってる方、ぜひ見てみてください。あとはフルーツを食べて、おっさんの血管年齢がちょっと若くなったような気がします(笑)」 と飯尾。山之内は「若いうちにこんなにおいしいフルーツを食べられるってことはすごい経験だと思うので、若い人も含めてみんなに食べたいって思ってほしいですね。そして、自分のところにも地域のフルーツがあるっていうことを知るきっかけになるんじゃないかな。フルーツは健康にもお肌にもいいですし、何より食べると本当に幸せな気持ちになれます。そんなフルーツがたくさんなので、ぜひ楽しんで見ていただけたらなと思います」と視聴者にメッセージを送った。

© 株式会社東京ニュース通信社