InComm Paymentsが台湾で初のApp Storeカードを発売

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【アトランタ、台北2020年12月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*セブン-イレブンやファミリーマートなど全国9500カ所以上で今、利用可能な実物カードとデジタルカード

大手グローバル決済テクノロジー企業のInComm Payments(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3018696-1&h=3610902142&u=http%3A%2F%2Fwww.incommpayments.com%2F&a=InComm+Payments )は23日、Appleと提携して台湾でApp Storeカードを発売すると発表した。この提携は、InComm Paymentsの長年のコンビニエンス・チャンネル・パートナーであるセブン-イレブンとファミリーマートを通じて実現する。App Storeカードは、台湾全土の9500を超える店舗で今、利用可能である。

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新しいApp Storeカードは、4種類の額面(500、1000、2000、300-6000バリアブル、各台湾元)およびデジタルコード額面(50-6000バリアブル、台湾元)で販売される。さらに、App Storeカードのデジタルコードは、セルフサービスキオスク店内で販売される。

InComm PaymentsのMalcolm Areington北アジア太平洋担当地域副社長は「デジタルコンテンツは、世界中でいつでもどこでもエンターテインメントのソースとして特に便利で重要だ。この新しくエキサイティングな市場で販売することは、Appleとのパートナーシップを通じてわれわれが経験した共通の成功を表している」と述べた。

今回の発売を記念する広告キャンペーンは(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3018696-1&h=1888052802&u=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2FQGIvnKSlLuk&a=here )を参照。

InComm Paymentsは2013年に台湾市場に参入して以来、同国のポイントオブセール・アクティベーション(POSA)技術の市場リーダーとしての地位を確立してきた。同社の継続的な成功は、セブン-イレブンおよびファミリーマートとの長年の提携によって支えられている。

▽InComm Paymentsについて
InComm Paymentsは、革新的な決済テクノロジーの世界的リーダーだ。ダイナミックなテクノロジーと実績のある専門知識を活用しているInComm Paymentsは、強化されたエンドツーエンドの決済プラットフォームと新しい金融テクノロジーソリューションを提供し、小売、医療、通行料金、インセンティブ、モバイル決済、金融サービスなど、広範な業界にわたるビジネスの成長を支援している。InComm Paymentsは、ますますデジタル化するエコシステムで拡大し続ける消費者ベースへのオムニチャンネル接続を可能にすることで、シームレスで価値のあるコマース体験を世界中で作り出している。25年以上の経験、50万ポイント以上での流通、386のグローバル特許、30カ国以上での事業展開により、InComm Paymentsは米ジョージア州のアトランタ本社から決済業界をリードしている。詳細については、www.InCommPayments.com を参照。

▽メディア関係問い合わせ先
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ソース:InComm Payments