第24回ボランティア・スピリット・アワード 文部科学大臣賞等 各賞受賞者決定

コロナ禍に負けず新たな発想と工夫でボランティアに励む中高生を表彰

2020年12月23日
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

報道関係各位

ボランティア活動に取り組む青少年を称える「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第24回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命[プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命]、日本教育新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞、米国ボランティア親善大使の受賞者・グループが決定し、12月20日(日)にオンライン開催された全国表彰式で表彰されました。

<概要>

ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。24回目となる今回は、全国から10,159名の中高生のボランティア活動内容を綴った280通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。

<今年の応募内容の特長>

今年は特に、コロナ禍で人との交流が制限され活動が困難となる中でも、これまでの活動を継続し広げるために、新しい発想と実行力で工夫しながら取り組んでいる事例が多く見られました。交流の工夫としては、今まで以上にSNSなどを効果的に活用している例が多く見られました。孤立の解消など、コロナ禍で影響を受けられた方々へのサポートをしている例も見られました。また、SDGsの観点から、持続可能な社会をめざし、環境問題や社会課題解決に取り組んでいる例も見られました。

全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、受賞者の中から文部科学大臣賞2組、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞8組が選出されました。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2組が選ばれました。

第24回ボランティア・スピリット・アワード 文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞、米国ボランティア親善大使 受賞者一覧

第24回 ボランティア・スピリット・アワード全国表彰式の様子

文部科学大臣賞

SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞

米国ボランティア親善大使

① 主催者概要

主催:プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、

PGF生命[プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社]、

日本教育新聞社

後援:文部科学省、日本赤十字社

② 各賞の詳細

※米国ボランティア親善大使以外の各賞については、中学生部門および高校生部門からそれぞれ同数受賞

※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈(上記各賞受賞者は除く)

※全米表彰式の開催予定時期および開催形式は、現時点では未定です。

③ 各賞の受賞者

今年度の文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞、米国ボランティア親善大使の受賞者については、前頁に記載の通りです。

なお、各ブロックのブロック賞・コミュニティ賞の受賞者は、ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。

ホームページ :http://www.vspirit.jp

受賞者一覧 :http://www.vspirit.jp/dl/soc24th_news_result.pdf

全国賞受賞者一覧 :http://www.vspirit.jp/honorees/past-award-24.html