M-1王者・マヂカルラブリーが「フットンダ王」に緊急参戦。“伝説のモジりスト”も登場

日本テレビ系で12月31日(2021年1月1日未明)に放送される、年明け恒例のお笑い番組「日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦2021」(深夜2:00=中京テレビ制作)に、「M-1グランプリ2020」で王者に輝いたマヂカルラブリーのほか、共に決勝を戦った、おいでやすこがと見取り図、5位のニューヨークが出演することが分かった。

同番組は、タカアンドトシがMCを務め、大喜利のお題の“モジり”“イジり”が面白ければ布団がふっとび、その数によって勝者を決める恒例のお笑いバトル。10回目となる今回は、これまで複数回の優勝経験を誇る、次長課長・井上聡、麒麟・川島明、インパルス・板倉俊之の3人が審査員となり、記念すべき「10代目王者」を決定する。

さらに今回から、初めての「生放送ネタ祭り」を開催。「フットンダ王決定戦」の緊張感はそのままに…生放送の中で2021年に活躍が期待される、ウエストランド、錦鯉、ネイチャーバーガー、ランジャタイら若手芸人が、渾身(こんしん)のネタを披露する。また、「フットンダ」を知り尽くした“あの男”が決定戦に戻ってくることも発表された。

出演は、秋山竜次(ロバート)、あんり(ぼる塾)、岩井勇気(ハライチ)、岩倉美里(蛙亭)、内海崇(ミルクボーイ)、おいでやす小田(おいでやすこが)、草薙航基(宮下草薙)、くっきー!(野性爆弾)、河本準一(次長課長)、こがけん(おいでやすこが)、後藤拓実(四千頭身)、小峠英二(バイきんぐ)、駒場孝(ミルクボーイ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、嶋佐和也(ニューヨーク)、シュウペイ(ぺこぱ)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、鈴木もぐら(空気階段)、南條庄助(すゑひろがりず)、西村瑞樹(バイきんぐ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ハリウッドザコシショウ、三島達也(すゑひろがりず)、水川かたまり(空気階段)、みちお(トム・ブラウン)、宮下兼史鷹(宮下草薙)、村上(マヂカルラブリー)、盛山晋太郎(見取り図)、屋敷裕政(ニューヨーク)、ゆりやんレトリィバァ、リリー(見取り図)。

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