藤井風の「優しさ」「何なんw」、小袋成彬の「Lonely One feat. 宇多田ヒカル」などのヒットで知られる気鋭のプロデューサー・Yaffleが新たに手がける女性アーティスト、AKINA。
11月27日に配信リリースされた1stシングル「Touch」(UKマンチェスター出身のシンガーソングライター・Shuraのカバー)に続き、12月18日(金)に同じくYaffleプロデュースで2ndシングル「Gravity」をリリースした。本作では作詞・作曲も担当し、“駄目な恋愛だとわかっていても、引力に導かれるようにあなたに惹かれてしまう・依存してしまう”といった交差する想いを紡ぎだしている。
実はAKINAは、2013年から活動しているガールズ・ユニオン「FAKY」のメンバー。バレエ、コンテンポラリー、ヒップホップ等幅広いジャンルを操るメンバーの中でも、随一のパフォーマーとして知られている。その実力は、Lil’Fangと一緒にパーソナリティを務めるWREP6の企画でカヴァーダンスをインスタストーリーに投稿したところ、世界で最もYouTubeチャンネル登録者数の多いダンサー・Matt Steffaninaから大絶賛されるほど。フォロワー40万人越えのダンスインスタグラムチャンネルepicvideodancevideosにもリポストされている。
ダンサー界隈でも注目されているAKINAだが、2020年11月からは本人によるセルフプロデュースで、Yaffleとタッグを組みソロ活動を開始。「FAKY」で培った実力を武器に、ソロアーティストとしての新章を迎えた。
Yaffleが作り上げるサウンドとAKINAが、今後どのような化学反応を引き起こすかに注目してほしい。
▼「Gravity」配信&ダウンロード
▼「Gravity」ミュージックビデオ
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