馬場ももこが北の甘エビ漁に挑戦! 涙を流した「極限めし」とは?

STV札幌テレビ放送では12月27日に「ザ・極限めし」(午後4:25、北海道ローカル)が放送される。

本格的なコロナ禍の前に行われた取材は、20時間に及ぶ「波と涙の船上ドラマ」となった。冷たい海風と日本海の荒波に翻弄(ほんろう)され、座っているだけで体力を奪われる過酷な環境に挑んだのは、馬場ももこ。屈強な漁師でさえ、「本当にキツイ」と話す甘エビ漁で、「場違い」な乗組員・馬場は最後に1杯のエビ汁にたどり着き、船上で生きたまま人間の糧となった甘エビの味に涙を流す。この1杯=「極限めし」から、生命をいただくことの貴重さ、ありがたみをあらためて感じられるかもしれない。

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