磯村勇斗「ゾンビ版マッドマックス」「あの半島のボスになりたい」 「新感染半島」の魅力を語るコメント動画公開

「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後の世界を描く「新感染半島 ファイナル・ステージ」が2021年1月1日から劇場公開されるのを前に、磯村勇斗が本作の魅力を語る映像が公開された。ゾンビ映画好きを公言している磯村は、終始笑顔で楽しそうに魅力を語っている。

「いい意味で裏切られた!」「わざわざ行きますか?ゾンビの群がる半島に」とうれしそうに語り出す磯村は、「ゾンビ版マッドマックス」と本作を一言で表現。ヒューマンドラマ、カーチェイス、アクションと見どころを語り、「怖いよりは、ワクワクしたり緊張感を持って楽しめる作品」とアピールしている。さらには、「速いゾンビだったら、絶対逃げた方がいい」とゾンビ映画好きならではの視点も見せ、「あの半島のボスになりたい」という願望も明かしている。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、高速鉄道を舞台にゾンビのパンデミックを描いて高い評価を得た「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編。前作から4年後を舞台に、大金が積まれたトラックの回収に半島へ向かったチームが、ゾンビなどに襲われながら脱出を図る。カン・ドンウォンが主人公の元軍人を演じている。監督は前作に引き続き、ヨン・サンホが務めている。

新感染半島 ファイナルステージ
2021年1月1日(金)TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
配給:ギャガ
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