松本人志が子ども時代の〝切ない〟クリスマス語る「この話すると笑う人と泣く人が半々」

松本人志

ダウンタウンの松本人志(57)が25日、朝日放送系「探偵!ナイトスクープ」に出演し、子ども時代のクリスマスについて語った。

カンニング竹山から「クリスマスの思い出はあったりします?」と聞かれた松本は「いや、うちはなかったね~松本家はあんまりなくって…」と悩む素振りを見せ「貧乏やったんで手羽を食べてた。食べ終わった後にアルミホイルの部分あるやろ、あれを(足の)親指入れて、ずーと見てた」とその動作を再現した。

理由を聞かれると「自分が手羽になってるみたいな。まだ終わりたくないみたいな」と松本。

竹山は「かわいいちゃあ、かわいいですけどね」と応じたが、松本は「この話すると、笑う人と泣く人が半々」とコメント。たむらけんじは「ぼくら笑えてます!」と励ましていた。

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