12月20日に告示された四條畷市長選には、大阪維新の会公認で新人の土井一慶(どい・かずよし)氏(39)、無所属で現職の東修平(あずま・しゅうへい)氏(32)の2名が立候補しました。投開票は12月27日に行われます。
今回は東市政の是非、少子高齢化対策、行政改革の進め方などが争点と考えられます。
維新の実行力で四條畷に「聖域なき改革」を
土井氏は四條畷市生まれ、大阪法律専門学校卒業。2019年の四條畷市議選に初当選しました。一般社団法人四條畷青年会議所副理事長、医療法人河北会顧問、四條畷市ゴルフ連盟理事などを務めています。
土井氏は以下の政策を掲げました。
市民の命と生活を守り、市民とともに新しい四條畷を進めたい
東氏は四條畷市生まれ、京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科修了。外務省職員、野村総合研究所インドを経て、2017年の四條畷市長選に初当選しました。
東氏は以下の政策を掲げました。