長崎市魚の町で整備が進む市役所新庁舎。建設現場にそびえ立つ2基のタワークレーンが、道行く市民の視線を集めている。
国内でも20基ほどしかないという500トンクレーンを操るのは岡田一條さん(46)。地上50メートルの運転席まで「片道約5分かけて支柱の中のはしごを上り下りしてます。一息では上れませんけどね」。
昼休憩も地上には下りず、終業まで上りっぱなし。運転席からは女神大橋を見晴らすこともでき、「毎日感動」しながら仕事に集中している。今日も一日、ご安全に-。
長崎市魚の町で整備が進む市役所新庁舎。建設現場にそびえ立つ2基のタワークレーンが、道行く市民の視線を集めている。
国内でも20基ほどしかないという500トンクレーンを操るのは岡田一條さん(46)。地上50メートルの運転席まで「片道約5分かけて支柱の中のはしごを上り下りしてます。一息では上れませんけどね」。
昼休憩も地上には下りず、終業まで上りっぱなし。運転席からは女神大橋を見晴らすこともでき、「毎日感動」しながら仕事に集中している。今日も一日、ご安全に-。
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