新年は分散参拝、ネットでお守り

コロナ禍の初詣、準備に懸命

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神田明神のオンライン授与所の画面(ホームページから)

 新型コロナウイルス感染拡大が続く年の瀬。全国の神社では新年を前に、初詣の準備が進んでいる。三が日以外の分散参拝のほか、オンラインによるお守りやお札の授与、おみくじの抗ウイルス加工など、工夫はさまざま。関係者は「安全安心に参拝していただけるように」と強調する。

 例年、三が日に全国トップ級の300万人が訪れる東京・明治神宮。今月17日に、密を避けるため、大みそかから元旦にかけての終夜開門の自粛を決めた。31日は午後4時に門を閉め、元旦は午前6時に開ける。

 明治神宮はさらに、三が日の午前10時以降は最も混み合うとして、分散参拝を呼び掛ける。