多くのターゲットと異なり、水温が下がる冬頃からシーズンインするロックフィッシュゲーム。そんな釣りにピッタリなジグヘッドが「バークレイ ロックフィッシュジグヘッド」。グルメな根魚たちのベイトに合わせて柔軟に対応できるオールマイティアイテムなんです!
バークレイ ロックフィッシュジグヘッド[ピュア・フィッシング・ジャパン]
●ウェイト(入数):3.5g(5)、5.0g(5)、7.0g(4)、10.0g(3)、14g(2) フックサイズ:#2/0(3.5g、5.0g)、#4/0(7.0g~14g) ●価格:450~550円
水温がグッと下がるこれからの時期も、まだまだ楽しめる、むしろ最も盛り上がるかも知れないロックフィッッュ!
でも実はそのロックフィッシュと呼ばれる魚たち、つまりカサゴやソイのような根魚たちはベイトフィッシュも食べるし、甲殻類もよく食べます。
そこでアングラーは彼らの捕食対象を想像してワームを選ぶのですが、ロックフィッシュジグヘッドはそんなときに便利な設計になっていりるんです。
なんとこのジグヘッド1つで、小魚を模したワームでスイミングもOKだし、甲殻類を模したワームでボトム狙いもOKなんです!
秘密はヘッド形状に有り!
ロックフィッシュジグヘッドのヘッドにはフロント下部と底面の2面にフラット面が設けられているんです。
この特徴により、
スイミング:低重心となり、スイミング姿勢が安定
カーブフォール:水平着底で着底時の根掛りを軽減
フリーフォール:ヘッドから立つように着底し、根掛りを軽減
という恩恵が!
また、ワームキーパーは細身のワームにも対応するワイヤータイプを採用。
90度アイで優れた操作感を実現しています。
ウェイトも岸からのロックフィッシュゲームにぴったりな5種類をラインナップ。ウェイトがヘッドの側面に入ってわかりやすいのがありがたいですね。
ワーム選びでもっと使いこなせ!
バークレイのワームを基準とすると、例えばパルスワームやバルキーホッグと組み合わせたフリーフォールで使えばボトムで立ち、根掛りを軽減するとともにその存在をアピール!
ガルプやマックスセントのような重めのワームを使えば、頭からフォールしたあとの倒れ込みで2度のバイトチャンスを産むことも可能なんです。
もちろん、Tテールシャッドやランチワームなどと組み合わせたスイミングで使えば、安定したスイム姿勢で違和感を与えることなく魚を誘えるはずです!
その汎用性の高さで、様々なロックフィッシュと遊びましょう!