「スカイライン」シリーズ最新作公開決定 ”死んだはず”ヤヤン・ルヒアンと監督からのメッセージ動画公開

謎の⽣命体によって征服された⼈類が地球奪還の戦いを繰り広げるFアクション「スカイライン」シリーズの最新作「スカイライン ­逆襲­」が、2021年2月26日に公開されることが決まった。決定にあわせて、監督・脚本のリアム・オドネルと、 前作「スカイライン-奪還-」にも出演しているヤヤン・ルヒアンのメッセージ動画が公開された。

「スカイライン」シリーズは、⼈類を資源とすることを目的としたエイリアン〈ハーベスター=収穫者〉と人類の戦いを描いた作品。前作で地球から姿を消したハーベスターが再び地球を襲う。特殊なDNAを持って⽣まれたローズたちがハーベスターの拠点に向かい、最後の戦いが繰り広げられる。ドラマ「THE 100/ハンドレッド」のリンゼイ・モーガンがローズを演じ、「ザ・レイド」シリーズのヤヤン・ルヒアンらが出演。激しいアクションを見せる。

公開されたメッセージ動画で監督・脚本のリアム・オドネルは、「VFXはどれも素晴らしく、リンゼイたち俳優陣も素晴らしいです。でも最⼤の進化は私です。パートⅡよりも監督として成⻑しました。そして三部作の中で⼀番の脚本になりました」と胸を張っている。また、前作に続いての出演となったヤヤン・ルヒアンは、「今作のオファーに⼾惑い、”死んだはずだ”と⾔いましたが、⼼配ないと⾔われリトアニアで撮影をしてきました」と語り、「映画を楽しんでください。ではまた次回に。ありがとうございます」と日本語でアピールしている。

スカイライン ­奪還­
2021年2⽉26⽇(⾦)新宿バルト9ほか全国公開
配給:ハピネット/REGENTS
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