柔道を通じて心身が成長―。都城市・菓子野小3年でダウン症の西椛音(かなね)さん(9)は3年前から稽古に励み、体幹が鍛えられて転ばなくなった。礼儀作法が身に付き、協調性も培われた。人なつっこく明るい性格で、所属する都城武道館柔道部(山下浩一館長)の人気者。道場の仲間たちの間にも、自然に障害者への理解が広がっている。
仲間と柔道、明るい笑顔で人気者 ダウン症の西椛音さん
- Published
- 2020/12/29 06:03 (JST)
柔道を通じて心身が成長―。都城市・菓子野小3年でダウン症の西椛音(かなね)さん(9)は3年前から稽古に励み、体幹が鍛えられて転ばなくなった。礼儀作法が身に付き、協調性も培われた。人なつっこく明るい性格で、所属する都城武道館柔道部(山下浩一館長)の人気者。道場の仲間たちの間にも、自然に障害者への理解が広がっている。
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