タレントの中川翔子(35)が29日、ツイッターで自身が愛してやまないブルース・リーゆかりの店が休業することを嘆いた。
ブルース・リーといえば、映画「燃えよドラゴン」(1973年)でカンフーブームを巻き起こした香港出身の伝説的スター。73年に32歳の若さで死亡した。
中川はブルース・リー・オタクと言われるほどのファン。しかし新型コロナはブルース・リーゆかりの地にも影響を及ぼしているという。
この状況に中川は「香港の南北楼は、ブルースリー死亡遊戯のボスのアジト レッドペッパーレストラン 13歳から数えきれないほど通った 世界一好きな鉄板エビチリや揚げパン練乳、老舗の極上の味が、新型コロナのせいで長期休業になってしまうらしい」と過去に同店を訪れた際の写真を掲載して、長期休業を嘆いた。
その上で「悔しいよ、もう大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ!」と訴えた。