新年の干支「丑」をかたどった巨大なオブジェが29日、津市の辰水神社に飾られた。地域住民らでつくる「ふるさと愛好会」が1986年から制作を続けており、高さ約2・2メートル、長さ約3・6メートル、鉄骨と発泡スチロールを使用。住民らが引いて練り歩いた後、神社前に飾られた。同会の増井公生代表(72)は「牛の勢いでコロナが吹き飛ぶように力強い姿にした」と話した。
巨大な丑の像が登場 三重の神社に
- Published
- 2020/12/29 17:44 (JST)
新年の干支「丑」をかたどった巨大なオブジェが29日、津市の辰水神社に飾られた。地域住民らでつくる「ふるさと愛好会」が1986年から制作を続けており、高さ約2・2メートル、長さ約3・6メートル、鉄骨と発泡スチロールを使用。住民らが引いて練り歩いた後、神社前に飾られた。同会の増井公生代表(72)は「牛の勢いでコロナが吹き飛ぶように力強い姿にした」と話した。
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