JR東日本仙台支社は、大雪が見込まれるため12月31日・1月1日の一部路線の運休を発表。JR利用予定のある方は要注意。

仙台つーしんのずんだです。

JR東日本仙台支社は、大雪が見込まれるため12月31日・1月1日の一部路線の運休を発表しました。

JR東日本仙台支社発表「年末年始の大雪予報に伴う仙台支社管内各線区の運転の見通しについて」

JR東日本仙台支社の発表によると、年末年始に大雪が見込まれるため、12月31日~1月1日にかけ、一部列車の運転を取りやめるとのことです。

なお、運転計画は変更となる場合もありますので、最新の情報にご注意ください。

最新の運行情報はコチラ↓のページからご覧頂けます。

[(https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx "東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本")

東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本traininfo.jreast.co.jp

12月31日の運転の見通し

12月31日は次の路線で運転が取りやめとなります。

奥羽本線(庭坂~米沢):終日運転を取りやめ
奥羽本線(山形~新庄):終日運転を取りやめ
奥羽本線(新庄~湯沢):終日運転を取りやめ
山形新幹線(山形~新庄):18時頃から運転取りやめ
仙山線(愛子~山形):18時頃から運転取りやめ
陸羽東線(鳴子温泉~新庄):終日運転を取りやめ
陸羽西線(新庄~余目):終日運転を取りやめ
米坂線(米沢~今泉):終日運転を取りやめ
只見線(会津坂下~会津川口):19時頃から運転取りやめ
只見線(会津川口~只見):15時頃から運転取りやめ
(代行バス区間)
只見線(只見~大白川):終日運転を取りやめ
磐越西線(喜多方~山都):18時頃から運転取りやめ

詳しくはJR東日本仙台支社発表の「年末年始の大雪予報に伴う仙台支社管内各線区の運転の見通しについて(コチラをクリック)」をご覧ください。

また、最新情報はコチラ↓のJRのページをご覧ください。

[(https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx "東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本")

東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本traininfo.jreast.co.jp

1月1日の運転の見通し

1月1日は次の路線で運転が取りやめとなります。

奥羽本線(庭坂~米沢):終日運転を取りやめ
奥羽本線(山形~新庄):終日運転を取りやめ
奥羽本線(新庄~湯沢):終日運転を取りやめ
山形新幹線(山形~新庄):終日運転を取りやめ
仙山線(愛子~山形):終日運転を取りやめ
陸羽東線(鳴子温泉~新庄):終日運転を取りやめ
陸羽西線(新庄~余目):終日運転を取りやめ
米坂線(米沢~今泉):終日運転を取りやめ
只見線(会津坂下~会津川口):終日運転を取りやめ
只見線(会津川口~只見):終日運転を取りやめ
※会津川口~只見間の代行バスも終日運転を取りやめ
只見線(只見~大白川):終日運転を取りやめ
磐越西線(喜多方~山都):終日運転を取りやめ

詳しくはJR東日本仙台支社発表の「年末年始の大雪予報に伴う仙台支社管内各線区の運転の見通しについて(コチラをクリック)」をご覧ください。

また、最新情報はコチラ↓のJRのページをご覧ください。

[(https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx "東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本")

東北エリアの運行情報・運休情報:JR東日本traininfo.jreast.co.jp

大雪に関する東北地方気象情報第3号

仙台管区気象台が12月29日16時7分に発表した「大雪に関する東北地方気象情報 第3号」によると、「東北日本海側では、31日から1月1日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるため、大雪となる所があるでしょう」とされています。

その発表は次の通りです。

(見出し)
東北日本海側では、31日から1月1日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるため、大雪となる所があるでしょう。大雪による交通障害、建物や農業施設への被害に注意・警戒してください。

(本文)
【気象状況】
30日には前線を伴った低気圧が発達しながら日本の東へ進み、その後、31日から1月1日にかけて、東北地方の上空約5000メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。強い冬型の気圧配置は1月1日頃にかけて続き、その後も続くおそれがあります。

【予想と防災事項】
<雪の予想>
東北日本海側では、平地を含めて大雪となる所がある見込み。上空の寒気が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性がある。

30日18時から31日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 40から60センチ
東北日本海側 平地 20から40センチ

その後、31日18時から1月1日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 60から80センチ
東北日本海側 平地 40から60センチ

その後も、日本海側を中心に、更に降雪量が増える見込み。

<防災事項>
東北日本海側では、31日から1月1日頃にかけて警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害、建物や農業施設への被害に注意・警戒してください。また、屋根からの落雪、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/10201590_20201229070729.html "気象庁 | 気象情報")

気象庁 | 気象情報www.jma.go.jp

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