妻子がいようが関係なし!椎名林檎“略奪再婚”か

昨年12月に急死した歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(享年57)の“最後の女”といわれる異色ミュージャンの椎名林檎(34)が“略奪再婚”するという情報が浮上した。相手は映像ディレクターのAさんだという。

音楽関係者は「Aさんは椎名と勘三郎さんと同時期に仕事を通じて親しくなったんですが、約半年前から一緒にいるところを頻繁に目撃されて、ファンも公認の仲。椎名は略奪癖がありますからね。Aさんの離婚が成立したので略奪再婚の情報が流れてます」と語る。

椎名といえば昨年9月、森山未來(28)が主演した舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を観劇、ラジオ番組で森山の才能を絶賛した。その後、舞台の打ち上げに関係がない椎名が参加したことで、2人の関係を怪しむ声が上がった。

「恵比寿で行われた3次会には森山の奥さんも参加したんです。森山と椎名がイチャついているのを見て奥さんが激怒し、そばにあったコップの水を森山にかけたんです」(舞台関係者)

椎名は2000年11月にギタリストの弥吉淳二(44)と不倫の末の“できちゃた略奪婚”。長男を出産するも1年2か月で離婚。その後、勘三郎さんの歌舞伎公演「玉手箱」の挿入歌を提供したのがきっかけで交際が始まった。

10年に勘三郎さんが突発性難聴で闘病生活を送っていた時、しきりに「会いたい」と言っていたのが後に椎名だったことが明らかになって、椎名は勘三郎さんの“最後の女”と言われている。

「椎名は相手に妻子がいようが才能ある男が好きなんです。森山もしかりですが、彼以上に才能にほれ込んだのが映像ディレクターのAさんだったんです。彼はユニクロのCMで世界3大広告祭のグランプリを総ナメしているんです」(前出の音楽関係者)

略奪癖がある椎名の2度目の“略奪婚”の行方に注目したい。

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