日本付近は30日から強い冬型の気圧配置となり、北日本から西日本の日本海側を中心に1月1日にかけて大荒れや荒れた天気となって、大雪となる見込みです。
NEXCO西日本は、九州自動車道、長崎自動車道や大分自動車道などで一部通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用を控えるとともに、利用時には必ず冬用タイヤ装着およびタイヤチェーン携行などの冬装備をした上で、最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■通行止可能性区間
・関門道
下関IC~門司IC
・九州道
門司IC~えびのIC、栗野IC~鹿児島IC
・長崎道
鳥栖JCT~長崎IC<全線>
・西九州道
武雄JCT~佐世保中央IC<全線>
・大分道
鳥栖JCT~日出JCT<全線>
・東九州道
北九州JCT~中津IC、速見IC~別府IC
・南九州道
八代JCT~日奈久IC、市来IC~鹿児島南IC