のぞみ120分到着遅れ、なのに払い戻し拒否 JR東海、駅係員が勘違い

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東海道新幹線

 JR東海は30日、東海道新幹線の新横浜駅で、特急料金の払い戻しを申告した乗客3人に対し、誤った案内をしたと発表した。博多発東京行き「のぞみ4号」の到着時刻の遅れについて、駅係員が規定の120分に満たないと誤認したため払い戻しを断ったという。

 同社によると、のぞみ4号は120分遅れで新横浜駅に到着。駅係員は遅延した時間が表示されるホームページの確認を怠り、駅ホームにいた別の駅係員に口頭確認して遅延が119分30秒と誤認した。同社は同駅で降車した約60人全員に料金を払い戻すとしている。