アンジャッシュ・児嶋が初めて〝渡部会見〟の感想を語る「見た見た。全部見た」

アンジャッシュ・児嶋

「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)が31日、自身のユーチューブを更新し、相方・渡部建の〝謝罪会見〟の感想を初めて語った。

この日は、スケジュール帳を読み返しながら、今年を振り返る企画。それによると、6月6日に雑誌「ヨガジャーナル」の撮影終了後にマネジャーから「渡部さんのでなんか出るみたいです」と知らされたという。また渡部の会見が行われた12月3日も同誌の撮影があったといい「何だろうこの因縁」と笑わせた。

スタッフから会見は見たか?と聞かれた児嶋は「見た見た。全部見た」と即答。感想は「どこまで言っていいのか分かんないけど、回りくどいなとは思った。もっとパキッと端的に謝れよって思った。なんかな…っていうのは思った」と渋い表情で語った。

「もちろん反省はしてるんだろうけど、言えないことはいろいろあるからしょうがないけど」と相方を気遣いつつ「長かったよね」と苦笑い。

その上で「これはみんな言ってることだけど、『こうこうこうですみませんでした』っていうのを、ストレートな言い方でしてほしかった、なっていうのはありましたね」と率直な感想を述べた。

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