【箱根駅伝】俳優の和田正人が青山学院大学の“異変”を指摘「選手が何かしらの不安を抱えている」

和田正人

俳優の和田正人(41)が2日、ツイッターを更新。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路(箱根駅伝)で苦戦を強いられた王者・青山学院大学の異変を指摘した。

創価大学が悲願の往路初優勝を果たし、史上19校目の快挙を達成。一方で連覇を狙った青山学院はシード圏外の12位に沈んだ。

かつて日本大学・陸上部に所属していた和田は、2002年に箱根駅伝を経験している。NHKラジオ箱根駅伝の解説を行っていた和田は、レース後ツイッター上で「今年の #青山学院大 何かがおかしいなーという印象はあった。選手が何かしらの不安を抱えているようにも感じられた。往路のオーダーも、おや?っと思う所もあった」と青山学院の往路を総括。

この裏には主将・神林勇太(4年)の存在を挙げ「エースの #神林勇太 選手が疲労骨折と知って諸々納得した。意地のシード権確保への復路の走りに期待!!」と復路に向けエールを送った。

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