第100回全国高校ラグビー大会は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝が行われた。2連覇を狙う神奈川代表の桐蔭学園は、前回準優勝の御所実(奈良)に50─7で圧勝し、6大会連続13度目となるベスト4進出を決めた。
桐蔭は前半、ロック小椋健介(2年)のトライで先制し、以降も攻勢を強めて26─7でリード。後半はSH伊藤光希(3年)らが4トライを重ねて突き放した。
5日に行われる準決勝の対戦相手は、3日の抽選で決まる。
第100回全国高校ラグビー大会は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝が行われた。2連覇を狙う神奈川代表の桐蔭学園は、前回準優勝の御所実(奈良)に50─7で圧勝し、6大会連続13度目となるベスト4進出を決めた。
桐蔭は前半、ロック小椋健介(2年)のトライで先制し、以降も攻勢を強めて26─7でリード。後半はSH伊藤光希(3年)らが4トライを重ねて突き放した。
5日に行われる準決勝の対戦相手は、3日の抽選で決まる。
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