ラサール石井が緊急事態宣言に反対の三浦瑠麗氏を〝酷評〟「意味不明。中身がない」

ラサール石井

タレントのラサール石井(65)が3日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染症拡大における緊急事態宣言の是非を巡り、国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)を批判した。

三浦氏は2日、「新型コロナが『有事』ならばやるべき医療体制の組み直しをやらず、平時と有事のあいだのグレーゾーンの質を判断してそれに対応する能力もなく、偽りの解としての竹槍精神的な自粛要請に飛びつく政治を目の前に、日本人が後世振り返るべき参照地点としての現在、緊急事態宣言発出に反対しておきます」(原文ママ)とツイート。

ラサールはこれに対し「お姉さん言葉を弄ぶのはもうよしにしな。意味不明。中身が全くない」のコメントをつけてリツイートした。

さらに「毎度のこういう言い回し、令和3年を期におやめください。『理解できないのはそっちのせい』みたいなマウントは昭和のおっさんみたいだ」と酷評した。

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