メッシ、2021年初戦で赤っ恥…「あまりに酷いシュート」と母国もザワつく

ラ・リーガ第17節、バルセロナは新年初戦となるウエスカ戦に0-1で勝利した。

フレンキー・デヨングの決勝ゴールをアシストしたリオネル・メッシは、リーガ500試合出場目で通算200アシストを達成。ただ、驚きのシュート大失敗も話題になっている。

それが起きたのは開始8分。左サイドからのクロスが抜けて、フリーになったメッシのもとに!絶好のチャンスだったのだが、メッシが放ったジャンピングボレーはありえない方向に飛び、シュートは完全に枠外へ…。まるでクリアかのようなシュートの軌道は驚きだった。

『Marca』は「メッシは何がしたかったのか?通常、彼はこのような機会でミスをしない。だが、絶好の得点機でシュートを大きく外してしまった」とこの驚きのミスシーンを伝えている。

また、アルゼンチンの『Ole』でも「メッシの信じられない失敗。魔法の左足でひどいシュートミス」と伝えた。

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この日のウエスカは気温3度ほどとかなり冷え込んでいたようだが、その影響もあったのだろうか。

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