第97回 東京箱根間往復大学駅伝競走、往路復路共に高視聴率を記録

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東京箱根間往復大学駅伝競走の視聴率が以下の通り発表された。

往復個人全体平均、19.1%(歴代1位)<※歴代順位は個人全体が第73回から25回中の順位> ※昨年15.9%

往路は 18.4% (歴代1位) ※昨年15.6%

復路は 19.8% (歴代1位) ※昨年16.2%

(参考)往復世帯平均、32.3%(歴代1位) <※歴代順位は世帯が第63回から35回中の順位> ※昨年28.1%

往路は 31.0% (歴代1位) ※昨年27.5%

復路は 33.7% (歴代1位) ※昨年28.6%

※関東地区・個人全体視聴率・世帯視聴率・ビデオリサーチ調べ

■瞬間最高視聴率

往路(2日)

▼瞬間最高:(個人)22.1% 13:00、13:01

13:00 5区  東海大学と帝京大学の熾烈な4位争いの場面

13:01 5区  東洋大学と駒澤大学の熾烈な2位争いの場面

▼瞬間最高:(世帯)36.2% 13:00、13:01、13:28

13:00 5区 東海大学と帝京大学の熾烈な4位争いの場面

13:01 5区 東洋大学と駒澤大学の熾烈な2位争いの場面

13:28 5区 創価大学が初優勝でフィニッシュする場面

復路(3日)

▼瞬間最高:(個人)26.0%  13:31、13:33

13:31 10区 逃げる東洋大学と追う青山学院大学の熾烈な3位争い

13:33 10区 東洋大学と青山学院大学が熾烈な3位争いの末に

3位東洋大学、4位青山学院大学の順にフィニッシュする場面

▼瞬間最高:(世帯)41.8%  13:33

13:33 10区 東洋大学と青山学院大学が熾烈な3位争いの末に

3位東洋大学、4位青山学院大学の順にフィニッシュする場面

(※数字は関東地区・個人全体視聴率・世帯視聴率・ビデオリサーチ調べ)

■箱根駅伝総合プロデューサー 望月浩平コメント

まずは大会を開催・運営して下さった関係者の皆様、素晴らしいレースを展開して下さった選手の皆様に敬意を表します。今大会の視聴率は、沿道での応援を控え、テレビを通じて声援を送られた方が多かった結果だと思います。今年に限ったことではないのですが、我々はテレビ局唯一のライツホルダーとして、より良い中継をお届けすることが使命だと肝に銘じて放送に臨みました。

来年、そして来る100回大会に向けても、学生の皆さんのひたむきな姿をお伝えするというコンセプトを大切に、より質の高い中継制作をめざします。

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