県森林組合連合会(長友幹雄会長)の木材新春初市は5日、日向市東郷町の東郷林産物流通センターであった。県内外の製材業者ら約60社が参加し、耳川流域で生産されたスギとヒノキ計約4千立方メートルが競り落とされた。初値の平均は1万800円(1立方メートル当たり)で、前年を500円上回った。
日向で木材新春初市 初値平均前年上回る
- Published
- 2021/01/06 06:02 (JST)
県森林組合連合会(長友幹雄会長)の木材新春初市は5日、日向市東郷町の東郷林産物流通センターであった。県内外の製材業者ら約60社が参加し、耳川流域で生産されたスギとヒノキ計約4千立方メートルが競り落とされた。初値の平均は1万800円(1立方メートル当たり)で、前年を500円上回った。
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