メッシに続きセルヒオ・ラモスも! マンCとパリSGの争奪戦が勃発 

セルヒオ・ラモス争奪戦が勃発

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーとフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が、世界最強DFを巡って〝第2ラウンド〟か。

スペイン1部レアル・マドリードの同国代表DFセルヒオ・ラモス(34)を巡り、複数の海外メディアが契約が切れる今季終了後に移籍する可能性を報じた。

同国紙「アス」などスペインメディアの間では、以前にラモスがRマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長と会談した際にPSGの移籍を示唆したと報じているが、一方で米スポーツ専門テレビ局「ESPN」はマンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(49)がラモスの獲得を熱望していると報道。世界屈指の豊富な資金力を有するビッグクラブの間でシ烈な争奪戦に発展しそうだ。

両クラブは、同じく今夏で契約が切れるスペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)を巡っても獲得に向けて熱い火花を散らしている。スペインリーグの顔とも言える大物2人の獲得を目指し、ビッグマネーが動くド派手なガチンコ勝負となりそうだ。

© 株式会社東京スポーツ新聞社