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マンチェスター・ユナイテッドは未来を担う新戦力として、インデペンディエンテのエクアドル代表MFモイセス・カイセド獲得に迫っているようだ。
カイセドは南米でも注目されるヤングスターの1人で、昨年10月に行われたFIFAカタールワールドカップ南米予選ウルグアイ戦では、21世紀生まれで初めてゴールを挙げた選手に。南米サッカー専門家ティム・ビッカリー氏はカイセドを本物と評し、マンUにとって充実した補強になると語った。
「マンUが彼を狙っているようだし、実現すれば本物のスターを手に入れる事になる。彼はまだ19歳。南米の市場では、ヨーロッパのクラブは出来るだけは早く彼らを獲得しようとする。カイセドは誰もが欲しがる選手だ。21世紀に生まれて初めてワールドカップ南米予選でゴールを決めた選手なんだ。イングランドサッカーの伝統であるボックス・トゥ・ボックスのMFだね。強くて、早くて、知的でクール。彼は本物だと思うよ」。
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