【DDT】秋山準が左膝手術で28日まで欠場 高梨将弘の復帰戦も延期

秋山準

DDTは7日、秋山準(51)が左膝半月板損傷による関節鏡下半月板切除術のため欠場することを発表した。

9日の後楽園ホール大会から28日の新宿フェイス大会まで欠場し、31日の板橋グリーンホール大会から復帰する。秋山は「D王GP」覇者として2月14日の神奈川・カルッツかわさき大会でKO―D無差別級王者・遠藤哲哉(29)への挑戦を控えている。

また、29日に新木場1stリングで予定されていた「高梨将弘自主興行」が、主催者の高梨将弘(37)の判断により中止となることも併せて発表された。左足骨折により長期欠場していた高梨は、同大会で約10か月ぶりの復帰するはずだった。復帰時期及び代替大会に関しては、3月に左ヒザのプレートと右ヒザのボルト抜去手術を予定しているため未定となる。

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