<新型コロナ>さいたまの児童生徒、感染者数100人に 疑われる感染経路、家庭内が大半占める

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さいたま市役所=埼玉県さいたま市浦和区常盤

 埼玉県のさいたま市立学校の児童生徒の新型コロナウイルス感染者数が6日現在、計100人に上ることが7日、さいたま市教育委員会のまとめで分かった。感染源と疑われる経路は、家庭内が74人だった。7日は市立小中学校、特別支援学校の163校で3学期が始まった。同日に緊急事態宣言が再発令され、市教委は感染防止対策などを徹底する。

 市教委健康教育課によると、4月から今月6日までに感染が確認されたのは、小学生63人、中学生35人、高校生2人の計100人。月別では12月の小学生24人、中学生16人、高校生2人の計42人が最多だった。次いで11月の小学生20人、中学生4人の計24人。

 感染源については、小学生の47人が家庭内、10人が学校内、中学生の25人が家庭内、2人が学校内、高校生2人はいずれも家庭内で、家庭内が計74人と大半を占めた。感染が確認されたのは小学校104校のうち36校、中学校58校のうち24校、高校2校の計62校。教職員の感染は小学校9人、中学校4人、高校1人の計14人だった。