北陸で記録的な大雪 富山・福井・石川に「顕著な大雪に関する気象情報」

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8日(金)午前8時ごろの富山市内の様子(撮影:芦沢涼 気象予報士)

 日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、強烈な寒気が流れこんでいる。

 日本海側では大雪となっている所があるが、特に北陸地方で発達した雪雲の流れ込みが続いている。

 富山県や石川県、福井県では顕著な大雪になっている所があるとして、気象庁は、「顕著な大雪に関する気象情報」を発表した。

【8日の降雪量】

富山県

 朝日町  午前6時までの3時間に22センチ 

福井県

 大野市  午前6時までの6時間で39センチ

 福井市  午前11時までの6時間に24センチ

石川県

 加賀南部の山地  正午までの6時間に54センチ

9日(土)正午までの24時間予想降雪量

 北陸地方ではこのあとも雪が続き、長い時間、強い降雪が続く見込みだ。

 さらに積雪が増えることが予想されるため、交通への影響や路面凍結、なだれ、落雪などに注意・警戒が必要だ。

 なお、「顕著な大雪に関する気象情報」とは、顕著な降雪が観測され、今後も継続すると見込まれる場合に発表される。