多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』のサービスがパワーアップしました!

2021年1月12日
アールシーソリューション株式会社

多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』のサービスが
パワーアップしました!

防災・減災に役立つITソリューションを提供するアールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:栗山章)が提供する『防災クラウド』は、対応言語の追加天気情報の追加サーバー間連携が可能となり、サービスがより一層充実しました。今後は、導入先に合わせたカスタマイズやサーバー間連携を活用した事業提携にも積極的に取り組みます。

防災クラウドとは

地震や津波、気象、噴火など日本国内で発生する自然災害の情報を、多言語で配信するAPIサービスです。プッシュ通知にも対応しており、様々なデバイスとの連携が短期間で可能になります。

防災クラウドイメージ図

①対応言語を15言語に拡大!

対応言語を新たに追加し、以下の15言語への対応が可能となりました。

②新たに天気予報も配信!

新たに短期予報、週間予報のAPIが追加されました。以下の情報を配信することができます。

③サーバー間連携が可能に!

防災クラウドから各デバイスに情報を配信するだけでなく、ご要望に応じたカスタマイズによりサーバー間での連携も可能となりました。
防災クラウドを活用したシステム開発も可能です。ご要望に応じたアプリケーションを弊社にて開発し、ご提供いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

防災クラウド紹介サイト:防災クラウド|ゆれくるコール|アールシーソリューション株式会社 (rcsc.co.jp)

基本情報

アールシーソリューション株式会社
2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2014年10月、訪日外国人旅行者向けの災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。2018年から多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』の運用を開始。2020年8月には『ゆれくるコール』を総合防災アプリ『PREP』に大幅リニューアル。IT を活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。