久保の古巣マジョルカ、コロナ規則違反の2選手を解雇

かつて大久保嘉人や家長昭博、久保建英ら日本人選手もプレーしたマジョルカ。

『Ultima Hora』によれば、そのマジョルカは規律違反を理由にブライアン・レイナとの契約を解除したという。

22歳のペルー人MFレイナは2016年からマジョルカに所属していた選手だ。彼は新型コロナウイルス対策として地元保健当局が定めている夜間外出禁止令を破り、警察に逮捕されていたという。

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また、レイナとともに警察に一時拘束された21歳のスペイン人MFサム・ピントも同じ理由でマジョルカから契約を解除されたとのこと。

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