お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(53)が16日放送のニッポン放送「みむこじラジオ!」に出演し、若かりし日の切ない恋愛話を披露した。
放送では共演の小島瑠璃子と〝恋バナ〟を展開したが、三村は「俺、ずーっと昔に芸人始めたころにさ、温めてる好きな女の子がいて」と思い出話を語り始めた。
「温めて温めて熟したなっていうところで、油断して同期の芸人呼んだらそいつに一夜にして持っていかれて…。『すげえ温めてたのにーー!』ってお酒飲んだらスッキリした」と告白。
さらに「その人は今、芋洗坂係長つって頑張ってるけどね」と付け加えると、小島の「ひえーー!」という悲鳴が響き渡った。
三村は当時の芋洗坂係長を「すげえ痩せててダンスもうまくて、モテたのよ。歌もうまいし」と振り返り「だから油断してそんなやつを呼んじゃダメだったの」と自分を責めていた。