東野幸治 グッとラック!後番組報道の本紙をインスタにアップし麒麟・川島が怒!「凍結したろか」

東野幸治

お笑いタレントの東野幸治(53)が17日、ユーチューブ「東野幸治の幻ラジオ」を更新。TBS系「グッとラック!」後番組の司会が噂される「麒麟」川島明(41)に太鼓判を押した。

東野はインターネットでこの報道を知ったといい、その約1週間後にネットのゲーム実況配信番組で川島と共演したという。

そこで「根掘り葉掘り根掘り葉掘り葉掘り根掘り…。グッとラック!の後番組、やんの?やらへんの?」と、探りを入れたそうだが「ホンマかどうかは知りませんよ。川島君いわく『まだ話も来てないのに、フェイクニュースなのに世の中の人、マスコミが騒いでる』」と否定された。

さらに、川島はまだ真偽が分からないため、芸人仲間でその話をしてくる人物は「たった一人を除いて」いないと主張。「『その一人は自分のインスタグラムに東スポの裏1面に極楽・加藤(浩次)と麒麟の川島の潰しあいだ!っていう記事があって、それを写真に撮って上げた東野幸治、お前だけや!』ってめちゃくちゃ怒られまして…」と振り返り、「すごい機嫌悪かったです。『お前のインスタ凍結したろか!』ってトランプ呼ばわりされまして。だからほんとのことは聞けなかった」と苦笑いした。

ただ加えて「もしも後番組のスタッフ聞いてましたら、『桃鉄』(ゲーム)の説明がめちゃめちゃ上手。何のカンペも出てないのに、面白いポイントをピンポイントでしゃべってくれて、1時間半の生配信、緩急付けていただいておもしろくできた。『桃鉄』の配信1時間半できたら、8時~10時の情報番組ちょちょいのちょいやと思う。いけると思います。ぜひぜひお願いします」と、「グッとラック!」の後継番組の司会に推薦した。

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