警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、1月16日(土)付では6県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。香川県で2日連続発生したほか、岐阜県御嵩町では2017年2月以来、約3年11か月ぶりの発生となりました。
≪本年16日目：累計97人(前年比－29)≫
■福島県：1人＜1人(－2)=25位＞
・郡山市(12:30頃) 本年初
県道で歩行者2人と軽乗用車の接触事故、70代前半男性が搬送先の病院で死亡、50代女性も負傷〔福島県警/福島民友新聞〕
■茨城県：1人＜4人(－1)=7位＞
・大子町(14:50頃) 本年初
国道118号で道路横断者と軽トラックの接触事故、80代後半女性が搬送先の病院で死亡〔茨城新聞〕
■千葉県：1人＜4人(－5)=7位＞
・鴨川市(14:20頃) 本年初
国道410号で大型バイクが道路脇のカーブミラーに接触事故、70代前半男性が搬送先の病院で死亡〔千葉県警/千葉日報〕
■神奈川県：1人＜6人(－4)=3位＞
・相模原市中央区(15日21:17頃) 本年3件目
市道交差点で原付と乗用車の出会頭衝突事故、バイクの10代後半男子高校生が搬送先の病院で死亡〔神奈川県警/神奈川新聞〕
■岐阜県：1人＜1人(－2)=25位＞
・御嵩町(21:05頃) 本年初
国道21号で歩行者と乗用車の接触事故、90代ぜんはん男性が搬送先の病院で死亡〔岐阜新聞・中日新聞〕
■香川県：1人＜2人(±0)=14位＞
・観音寺市(12:30頃) 本年初
県道交差点で軽乗用車とトラックの出会頭衝突事故、軽乗用車の50代前半男性が搬送先の病院で死亡。軽乗用車側に一時停止標識〔NHK〕
