明石家さんまが神田愛花、遊井亮子ら人妻芸能人たちの不満に戦々恐々!?

日本テレビ系で1月19日に放送の「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後7:56)のテーマは「妻たちの夫への不満が大爆発SP」。メイプル超合金・安藤なつ、神田愛花、杉本美香、中村仁美、丸山桂里奈、遊井亮子らが大胆発言連発のトークを繰り広げる。

昨年11月にテレビ番組のプロデューサーと結婚したことを報告しているニッチェ・近藤くみこに対して、明石家さんまから結婚式について話を振られる。さんまはバラエティー番組内での結婚式を提案するが、昨年後輩芸人と結婚した相席スタート・山﨑ケイから「お笑い芸人たちの中での結婚式は絶対に嫌!」と反対意見が上がる。さんまプロデュースの番組内披露宴を開催した安藤に対してさんまは「温かい結婚式だったよな?」と同意を求めるが、「胃はキリキリしていました」とぶっちゃける。

最初の話題「ストレスを感じる夫の言動」では、神田が夫であるバナナマン・日村勇紀に日頃言わないようにしている「疲れた」という言葉をつい漏らしてしまった時の、夫の発言に立腹していることを明かす。周囲の妻たちもこれに同情するが、さんまは「日村をかわいいと思ってんやろ?」と神田の気を静めようとする。しかし、「瀬戸際ですよ。ギリギリ」と一刀両断し、「アンケートで不満がいっぱい書けるようになった」と心境の変化を吐露。

また、前回出演時に「外でもどこでもチューしちゃう」とラブラブな夫婦生活を赤裸々に話していた遊井は、結婚から1年になる前に「そんなのは数カ月くらいでしたね」と爆弾発言をし、スタジオ中を仰天させる。さらに、結婚当初は「温かいものを温かいうちに」出していた食事について、「(夫は)冷めていても食卓に食事が並んでいればいいんですよ」とまくし立てる。

初登場のフリーアナウンサー・林みなほは、結婚5年になる夫のことを「もう全然好きじゃないです」と言い放つ。「自分は妻失格だなと思った時」というトークテーマでは、「婚約指輪を捨てちゃいました」とそのいきさつを振り返る。

柔道女子元日本代表の杉本美香は、ほかの妻たちとは違う悩みを抱えている様子。自身がアスリートということもあって、けんかの際になだめてくる夫に「言い争いをしたい」「勝負した」と闘争心をむき出しにする。

一方、昨年55歳にして医師と結婚した床嶋佳子は「楽しいですね」と結婚生活に幸せを感じているという。そして、「孤独死も覚悟していた」という長きにわたった独身時代を回想する。床嶋は「主人がしっかりしてる」「家でだらっとしているのを見たことがない」と完璧主義の夫について紹介し、周りからの羨望のまなざしを集める。

昨年、電撃結婚を果たした丸山は、今年も天然ぶりをさく裂させる。元サッカー日本代表である夫・本並健治について「年だし老眼なので、私をボールだと思っている」と本気で相談。また、ごみ出しエピソードでなぜか「カラスに肉の焼き加減が重要だと教えてもらった」と語りだし、さんまを困惑させる。

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