横浜市長が再入院、さらに2週間 退院翌日に不調訴え「帯状疱疹で左顔面麻痺」

 横浜市は19日、帯状疱疹(ほうしん)の治療を終えて退院した林文子市長(74)が同日、市内の別の病院に再入院したと明らかにした。期間は約2週間の予定で、職務代理者は置かないとしている。

 市長は10日、市内の病院に入院。18日に退院して市長公舎で療養し、21日に公務に復帰するとしていた。

 市によると、林市長は退院翌日の19日に不調を訴え、別の病院で「帯状疱疹に伴う左顔面麻痺(まひ)」と診断を受けて入院加療することになったという。

 2月1日から市会第1回定例会が始まるが、1日目の本会議などは欠席する見通し。林市長は11日の成人式を欠席していた。

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