東北道で1人死亡、18人搬送

多重事故、ホワイトアウトか

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宮城県大崎市の東北自動車道下りで起きた多重事故で、立ち往生する車の列=19日午後3時48分

 宮城県大崎市の東北自動車道下りで起きた多重事故で、県警は19日、18人が救急搬送され、うち乗用車を運転していた岩手県一関市の無職須藤美洋さん(65)が死亡したと明らかにした。約1キロにわたって断続的に事故や立ち往生が発生しており、総務省消防庁によると、130台超、約200人に影響が出た。

 宮城県警によると、事故当時は雪が激しく降ったり積雪が吹き上げたりして視界が悪くなるホワイトアウトが起きていた可能性があるという。

 県警と東日本高速道路は立ち往生している車を誘導し、高速道路から降ろす作業を実施。19日夜までに全て移動した。