今年は2021年1月15日(金)より、史上初となるバーチャル会場でのスタートとなったカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)」。ここでは、まだまだ見逃せないバーチャル東京オートサロン2021の注目ブースを紹介していく。今回はHKSブースのレポートをお届け!
VRを使ってカスタムカーが360度で見られる!
例年であれば会場である千葉県・幕張メッセ内のあちらこちらで、さまざまなイベントが途切れることなく開催されている東京オートサロンだが、今回はオンライン上で無人のイベント会場を再現。約280の出展者が、自社ブースで車両やサービスを紹介している。
そんな中、自動車用チューニングパーツメーカーのHKSでは、2021年1月15日(金)のバーチャルオートサロンスタートにあわせ、独自にVRコンテンツを用いた新商品展示会「HKS Premium Salon Online」をスタート。
カスタムカーの内外装の細かいところまでバーチャルで体感できる!
VRブースでは元々リアルイベントで出展予定だったHKS RACING GR YARIS、HKS Driving Performer A91などを含む最新モデルや、過去のオートサロンに出展されていたモデルなど全部で13台のカスタムカーが展示されている他、オリジナルのカスタムパーツやグッズを展示。
このVRブースは、グーグルマップの様な直感的な仕様となっており、展示されているカスタムカーを360度から鑑賞することが可能。中でも、今回のメイン車両でもあるHKS RACING GR YARISは車内も360度で見ることができ、バーチャルだからこそできる内容となっている。
■アクセス方法:HKS Premium Salon Onlineスペシャルサイト(https://www.hks-power.co.jp/event/tas2021/index.html)
■バーチャルオートサロン2021 イベント概要
・オープン:2021年1月15日(金)午前9時
・クローズ:2021年11月30日(火)[予定]
・アクセス方法:バーチャルオートサロン(https://2021.virtualautosalon.jp/)