アーセナルは、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスとの契約を前倒しで終了させる事に合意した。
【プレミアリーグ】アルテタ政権でプレー機会を減らすパパスタソプーロス… 契約満了前の退団を示唆「満足できないなら…」
2018年7月にボルシア・ドルトムントからアーセナルに加入した32歳ソクラティス。通算69試合に出場するもミケル・アルテタ監督の下でプレミアリーグやUEFAヨーロッパリーグで登録外に。今シーズンいっぱいまで契約を残していたものの、半年前倒しで契約解除となった。アーセナルのテクニカルディレクターを務めるエドゥ氏は、「ミケルを始め、コーチ陣や選手そしてクラブを代表して、“パパ”の貢献に感謝したい」とコメント。「私たちの重要な一員であり、プロとして模範的な姿勢を示してくれた。契約終了の交渉は協力的に進められ、パパと家族の将来の幸せを願っている」と言及した。
