屈辱的敗戦を喫したレアル…ジダンは冷静を保つも「今後どうなるか見てみないと…」

レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、コパ・デル・レイで屈辱的な敗戦を喫するも、冷静さを保っている。

衝撃の展開!レアル、1人少ない3部クラブにまさかの逆転負け…

コパ・デル・レイ3回戦で3部アルコヤーノと対戦したレアルは、前半終了間際にエデル・ミリトンが先制点をゲット。ところが後半に同点に追い付かれると、数的優位になったにも関わらず延長戦に失点を喫し、逆転負けで3回戦敗退の大失態を演じた。以前から囁かれる解任のプレッシャーがさらに高まる中、ジダン監督は去就に言及している。

スーペルコパ準決勝敗退のレアル…ジダン監督「シーズンを放棄?私たちは進み続ける」

「負けた時にはよく言われることだ。私は冷静だし、選手たちはピッチにいるときは勝ちたいと思っているはず。今後の数日で何が起きるか見なければならない。選手たちはまだ私を信じていると思う。今シーズンは悪くないが、最近はそうではなかった。今はタフな時期だ。私たちは努力したが、結果にならなかった」。

ジダン監督が冷静を保つ※写真 Soccrates Images

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