《南岸低気圧接近》東京都心でも積雪可能性

関東地方整備局などが不要不急の外出を控えるよう呼びかけ(23日10:00現在)

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R246(東京都世田谷区/2018/01)

国土交通省関東地方整備局などは22日、道路利用者に対し、南岸低気圧に伴う積雪・路面凍結に注意する旨の呼びかけを出しました。東北地方整備局なども、東北南部の平地でも積雪可能性があるとして同様の呼びかけを出しています。

気象庁によると、23日(土)は日本の南に前線が停滞し、24日(日)は前線上の低気圧が関東の南海上を東へ進む見込みです。関東甲信地方では、23日昼前から雨や雪が降り、夕方から24日にかけて、平野部も含め広い範囲で大雪となるおそれがあります。

降雪による立ち往生や路面凍結によるスリップ等に警戒が必要であることや、公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生するおそれがあることから、不要不急の外出を控えるとともに、最新の気象情報や交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動するよう呼びかけています。
なお、ノーマルタイヤでの積雪・凍結路面の走行は、道路交通法第71条6号(運転者の遵守事項)に基づく各都道府県の施行細則・規則等違反として、反則金ないし5万円以下の罰金に処される場合があります。

・国土交通省ー大雪時の予防的通行規制区間
日本自動車タイヤ協会-早めの準備で雪道・安全走行を!
・最新情報はNEXCO3社による「高速道路影響情報サイト」で

■関東甲信地方での24・48時間降雪量(~24日06:00+~25日06:00/多いところ)
・20㎝+20~40㎝   :甲信
・20㎝+10~20㎝   :箱根・多摩・秩父
・20㎝+5~10㎝    :関東北部山沿い
・10㎝+1~5㎝    :関東北部平野部
・5㎝+1~5㎝     :関東南部平野部、東京23区

※予想より降水量が多くなったり、気温が低くなったりした場合は、降雪量がさらに多くなるおそれ。