新潟県三条市の消防署へ復帰した職員へ対する第4回定期PCR検査の結果は全員陰性

新潟県三条市は、同市の消防署へ勤務する職員が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、職員へ対して定期的なPCR検査を行っており、22日に実施した4回目の定期検査では職場復帰職員計24人全員の陰性が確認された。

勤務体制に関しては、20日以降、罹患した職員を除く自宅待機職員全員が復帰し、通常の勤務体制に戻っている。三条市は今後も、復帰した職員へ対して定期的な検査を行っていくという。

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