アンジャッシュ児嶋 渡部との〝緊急ミーティング〟で超凡ミス!「あいつを怒ってた手前…」

アンジャッシュ・児嶋一哉

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)が24日、自身のユーチューブ「児島だよ!」を更新。相方・渡部建との〝緊急ミーティング〟の際に起きた事件を打ち明けた。

今回の動画は、担当の女性マネジャーが児嶋へのクレームを届ける企画。「何でも聞いてくる」「歯磨きがメチャクチャ長い」「『行列のできる法律相談所』『ザ!世界仰天ニュース』をよく間違える」などの苦情を受け付けた。

そして最後に告げられたのが、渡部の〝多目的トイレ不倫〟報道後、事務所で2人で話し合いをした際のハプニングだ。マネジャーが話し合いの最中に児嶋から車の移動を頼まれ、鍵を預けられたがよく確認すると「家の鍵だった」というもの。

マネジャーは「2人が真剣に話している中、ちょっと扉開けて『これ家の鍵でした』って言ったら、児嶋さんちょっとテンパって渡してくれた」と回想。児嶋は「気まずいよな。いろいろあって初めてアンジャッシュで会って、ちょっと熱くなってる部分もある中、『すいません鍵間違えてました』って言いづらいもんね」と思いやり謝罪した。

さらにその時の謝り方を確認すると「結構ヒートアップしてたんで、『ああ』みたいな感じでちょっとカッコつけてた」(マネジャー)。

これに児嶋は「あいつをちょっと怒ってた手前、俺がミスってるところを見せたくないと。『お前のこういうとこダメだよ』とかって話をしているときに、鍵を間違えたってすごい俺っぽいし。『ああ』って(いう反応で)あんまり事件にしないように(した)」と当時の心境を語った。

つづけて「真面目なアンジャッシュの話をしているから、ここ(渡部への)の怒りのテンションを、そのままこっち(マネジャーに)いっちゃったんだ。完全に俺が悪いのに…」と苦笑い。「それ以来、同じポーチに2つ(車と家の鍵を)入れっぱなしにして渡してる。そしたら間違えないじゃん。そこは対策してる」と訴えた。

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