【Dリーグ】第2戦1位の「エイベックス」 視聴者投票で満点ゲットへの綿密計画

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見事なダンスを見せるavex ROYALBRATS

日本発で世界初のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)では、オンライン視聴者投票数の獲得がキーポイントかもしれない。

24日に東京・新木場でDリーグの第2戦が開催され、参戦した9チームの中で、ダンスチーム「avex ROYALBRATS」(エイベックス ロイヤルブラッツ)が1位となった。

今月10日に開幕したDリーグは、全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦い、上位4チームがチャンピオンシップに進出。シーズンチャンピオンの座を争う。優勝賞金は3000万円だ。

「avex ROYALBRATS」は今回、会場4人の審査員の得点は66点で3位、視聴者投票では開幕戦に引き続き満点の20点を獲得し、合計86点で逆転勝利した。

チームで監督的な役割を務めるディレクターで女性ダンサーのRIEHATA(30)は「Dリーグが始まる前からファミリーのチームで、世界大会も準優勝だった。1位はうれしい」と喜びを爆発させた。

今回は、マイケル・ジャクソンに憧れを持つメンバーのAkoを中心とした構成のダンスで、会場を魅了した。

RIEHATAは、2010年にレディー・ガガが来日した際、バックダンサーオーディションに日本人で初めて合格したほどの実力者だ。

今回は開幕前からチームメンバーについての映像をSNSに投稿し、ファンを獲得。「それによって、オーディエンスも愛着が湧いたのでは。開幕前から死ぬ思いで準備をしてきたことが報われた」と笑みを浮かべた。さらに「Dリーグを認知してもらって『投票してもらいたい』と思ってもらうのも大事」と語った。

関係者は「会場の外にファンを増やす綿密に練られた計画が功を奏した。プロダンサーとして大事な視点です」と指摘。Dリーグは今後ますます注目度を増しそうだ。