IoT人気記事ランキング|パナソニックが開発者向け「Vieurekaカメラ スターターキット」を発売開始など[1/18-1/24]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 パナソニック、開発者向け「Vieurekaカメラ スターターキット」を発売開始

パナソニック株式会社は、開発者向け「Vieurekaカメラ スターターキット」を2021年1月21日に発売する。同キットを使用することで、AIカメラを活用した画像解析の体験が可能になり、日々の運用まで考慮した画像解析システムの開発・導入の検討が容易になる。

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2位 ニューノーマル時代の提案の中心となったデジタルヘルス ーCES2021レポート7

フルオンラインで開催された、CES2021。レポートの第七段は、デジタルヘルスに関してだ。多額の旅費をかけずに日本から最新の発表にアクセスできる敷居の低さの反面、歩けば大量の情報がやってくるリアルな展示会と異なり、選択的に情報にアクセスしないと全体像が把握しづらいデメリットがあったと感じる。

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3位 NTTデータ、街の動きを地図上に可視化するリアルタイム人口データの配信サービスを開始

コロナ禍の中、人々の行動は変容し経済活動にも影響が生じている。特に消費行動は、日々変化する人出・混雑状況に大きく左右されており、従来の需要予測や来客予測などの情報をそのまま活用することは難しくなっている。

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4位 ソラコム主催、具体的な事例とともにIoTプロジェクトの進め方を学ぶ、すぐにはじめる簡単IoT入門

株式会社ソラコムは、2021年1月27日(水)、IoTプロジェクトの進め方を学ぶオンラインセミナー「Hello SORACOM」を開催する。本セミナーシリーズでは、IoTを活用するゲストを招き、IoTプロジェクトの進め方を紹介してきた。今回は「すぐにはじめる簡単IoT」と題して、紙に書いていた記録のデジタル化や、設備の点検業務、状況に応じた呼び出しなど、現場の業務改善に役立てることができるIoT活用事例を中心に紹介する。

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5位 花王、肌の質感を評価・可視化する「肌評価AI」を開発

人は、肌の色・質感などのわずかな違いを瞬時に読み取り、顔や肌の印象を感じ取る。花王株式会社は、肌を美しく魅せるメイクアップ化粧品を提供するため、これまで見た目の肌印象を評価するさまざまな手法を開発し、化粧品開発に応用してきた。しかし、多様で繊細な肌印象の違いを人の目と同じレベルで評価することは難しく、また特殊な装置を必要とするため測定が容易ではないという課題があった。

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6位 ドコモ、富士通の「不審者検知ソリューション」を5Gパートナーソリューションとして提供開始

監視カメラや人による警備は、常時監視をしていなければ犯罪行動への即時の対応は難しい。また、行為を未然に防ぐにはその予兆を見抜く高度なスキルが必要であり、人手不足が叫ばれる昨今ではますます対応が困難になってきている。

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7位 東京ロボティクス、3次元カメラTorobo Eye「SL40」を販売開始

東京ロボティクス株式会社は、3次元カメラTorobo Eye「SL40」の販売を開始した。同カメラは、予め設計されたパターンを照射してその歪みを検出することで奥行きを計測するStructured Light方式を用いた3次元カメラだ。利用シーンとしては、ロボットと同カメラ、各種AI技術とを連携させたバラ積みピッキングや組み立て、外観検査、形状測定等が想定されるという。

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8位 オプテックス、ビーコン機能を搭載した自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービス「OMNICITY」を運用開始

商業施設や店舗のエントランス周辺は、1日数千万人の人々が行き交っている。そのエントランスに設置される自動ドアセンサーは従来、ドアの開閉用途のみとして活用されていた。オプテックス株式会社は、ビーコン機能を搭載した自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービス「OMNICITY」を2021年2月から運用開始する。

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9位 ファーウェイ、スマートウォッチに血中酸素レベル測定機能を追加

華為技術日本株式会社は、現在販売中の対象ウェアラブル製品に対して、血中酸素レベル測定機能対応となるソフトウェアアップデートを行うことを発表した。血中酸素レベルは、24時間リアルタイムでモニタリングすることができる。また、一部機種は血中酸素レベルが低下した際にアラートで通知する機能も搭載している。

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10位 大日本印刷、ワイヤレス充電機能を一体化したデジタルキー認証モジュールを開発

近年、生活者のモノの所有に関する意識やライフスタイルなどの変化により、シェアリングエコノミー(共有経済)への移行が見込まれている。そのなかで2019年10月には、国土交通省により道路運送車両法の保安基準が改正され、スマートフォンによるドアの施錠・解錠やエンジン始動が認められるなど、デジタルキー導入への流れが加速している一方、スマートフォンを自動車のデジタルキーとして利用する場合、スマートフォンの電池切れによってデジタルキーが機能しなくなるという課題があった。

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