アジアサッカー連盟(AFC)は25日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日程を発表した。
川崎、G大阪、名古屋が出場する1次リーグ東地区は、4月21日から5月7日まで集中開催されることが決まった。C大阪は4月14日にプレーオフを戦い、勝利を収めた場合、1次リーグに進出する。
ACLに出場するチームは、1次リーグの期間中にJリーグの試合が組まれていないものの、他チームの試合は実施される。また、今季は東京五輪・パラリンピックが開催されることもあり、約1か月間の中断期間を挟むことから、昨季同様に過密日程を強いられることになりそうだ。
1次リーグ後の決勝トーナメントは、1回戦と準々決勝が一発勝負。準決勝からホーム&アウェー方式となり、決勝は11月21、27日に予定されている。